軽部さんが短歌を送ってくれました。 現代短歌の40%は理系出身者によるものだそうで、今回は最近の作品の中で 理系らしきものを選んでいただきました。 2013.12.20の朝 7:00頃軽部さんも同じ虹を見ておられ短歌を詠まれ、小生は 夢中でシャッターを切っていました、人それぞれですね。 (2013.12.28 dora記) |
１６１５）安定な核融合の条件は確かにありや太陽見れば ― 平成２５年１２月２３日 （太陽を見て再度核融合研究成功を確信すべしと思う気持ちを詠む）
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１６１４）東京の直下に眠るエネルギー群小地震（なゐ）に誘導させめ ― 平成２５年１２月２１日 （連日の東京直下型巨大地震の予告報道におびえ回避策の提案を詠む） |
１６１３）西方の虹の明るさ変はるなり雲間を透かす朝日のままに ― 平成２５年１２月２０日 （日の出直後西の空に大きな虹が出たが輝度変化が見られそれが虹発生の原因である太陽光の輝度 変化にもとずく事が分って詠む）
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１５７２）水の面（みのも）まで垂りて色づくもみぢ葉にさざ波の影ゆるぎて映る ― 平成２５年１１月１７日（薬師池の水面近くまで垂れた紅葉にさざ波からの反射光が揺れ動く影を投影していた水陽炎に感動 して詠む） |
